2021-08-29から1日間の記事一覧
概要 プログラムを動かしながら変数の中身を見ることができると便利。 このページの手順を踏んでいることが前提 日本語など半角英数字以外を表示するためには、ひと工夫が必要。 デバッグ プログラムのミスを治すことを、虫(バグ)取りにたとえて「デバッグ…
概要 数値を変数(記憶する場所)に保持するには「let」を用いる。 保持した値は、後で計算に使うことができる。 変数の名前には、日本語も使える。 プログラム例 変数を使って計算し、結果を表示する。 fn main(){ let ア = 10; // └ 10 を「ア」に入れる l…
概要 足し算(+), 引き算(-), 掛け算(*), 割り算(/), 割った余り(%) を計算できる。 割り算は整数部分しか計算しない。 小数点以下を計算する方法もある。 プログラム例 2 + 3 = 5 2 - 3 = -1 2 × 3 = 6 2 ÷ 3 = 0 (小数点以下は切り捨てる) 2 を 3 で割っ…
概要 文字列の出力には「println」を使う。 文字列も数値も出力できる。 プログラム例 「ABCDE」を画面に出力してみる。 fn main() { println!("{}", "ABCDE"); } 数値や計算結果も出力できる。1 + 2 = 3 fn main() { println!("{}", 1 + 2); } 日本語や絵文…
概要 プログラミング言語 Rust でプログラムを書くための下準備 Rust の紹介 Rust の利点 実行速度が速い。 消費するメモリが少ない。 メモリアクセス違反が起こりにくいので安全。 Rust の欠点 プログラムを動かすまでに覚えることが多い。 厳密なメモリ管…
概要 プログラミング言語「Rust」を学習した際の記録 完全な入門者に向けた表現を心掛けた。 書けるようになるまでの早さが優先、内容は網羅しない。 はじめに Rust の導入 入門 文字列や数値の出力 println! 基本的な計算 + - * / % 変数に値を保持する let…